「モテる男の基準」と「モテる男の定義」

真のモテる男になる
この記事はこんな人に向けて書いているぞ

💙『そもそもモテる男の基準って何・・・?』

💙『経験人数が何人以上になるとモテる男と定義されるのか知りたい・・・』

💙『モテる男であるために大事なことを知りたい・・・』

もとお君
師匠。女性からモテている男に基準ってあるんですか。
カーマ師匠
その通りじゃもとお君。女性にモテるとは、経験人数や告白された人数で判断することができるのじゃ。
もとお君
そうなんですね。でも、やはりイケメンしかモテないですよね。
カーマ師匠
もとお君、それは違うぞ。女性にモテるためには、顔だけではなく、相手の女性を思う気持ちが大切なのだ。

 

女性にモテるって、非常に曖昧な表現だ。

そのため、どうなれば女性にモテていると判断できるのかが難しいところだろう。

男性の多くは、だいたいモテる基準として、経験人数や告白された人数でモテているかどうかを判断する人は多い。

そこでこの記事では、男性のモテる基準と経験人数と告白された人数で見るモテる基準、モテる男になるために必要なことを紹介する。

男のモテる基準とは

男性の中には、自分はモテるとアピールしている人もいる。

しかし、そんな男性を見るといつも思うが、「そもそも何をもってモテると言っているのか?」「モテる明確な基準はあるのか?」ということだ。

キミも「モテるとは何か?」を考えたことがあるのではないだろうか。

モテる男の基準が分からないと、「俺はモテる男になれるのか・・・」と不安になったり、「俺は他の男よりもモテているよね」と自認欲求に駆られたりしかねない。

そうならないためにも、モテる男の基準をここではっきりしておこう。

何をもってして「モテる男」という基準になるのか

女性の判定を基準にする

モテる男とは、男性から見た場合と女性から見た場合では、判断基準が異なる。

男から見ると、多くの場合、経験人数や告白された人数が多いほどモテていると捉える。

しかし、これは女性から見ると浅はかな考えだと思ってしまう。

女性がモテる男と判定するのは、「本当に幸せにした女性の人数が多い人」がモテる男だ。

 

女性を幸せにするためには、女性に喜ばれることをすることが大切。

女性を喜ばせることができる男性を見た女性は、「私も喜ばせてくれるはず」と思う。

本能的にモテる男は、女性からモテるのだ。

 

モテる男の基準は、あくまで女性目線で判断しなければいけない。

男性目線で考えてしまうと、勘違いモテ男(自分ではモテると思っている男)になりかねない・・・。

勘違いモテ男は、ただただ痛いやつになるため、注意が必要だ。

 

さらに、女性は気になる男性に対して「女性にモテていて欲しい」という感情を持つ。

女性からそう思われる男になれば、キミの好感度も高くなる。

その状態に持って行くためには、女性の心理をコントロールできるようになろう。

イケメンであればモテるというわけがない

キミは、イケメンなら絶対に女性にモテていると思っていないだろうか。

しかし、顔がかっこいいと有利になることには変わりがないが、イケメンだからと必ずしもモテるわけではない。

実際に、そこまでイケメンでなくてもモテている人もいれば、イケメンでもモテていない人もいる。

ブサイクでも、女性にモテる内面を持っていればモテるのだ。

モテる基準は何人から?

統計で見るモテる基準と経験人数

まずは、男性の経験人数を年代別に見ていこう。

コンドームを製造している『相模ゴム工業株式会社』が行ったアンケート「ニッポンのセックス」によると、以下のような結果になっている。

・全体:11.1人
・20代:7.4人
・30代:11.0人
・40代:11.8人
・50代:13.8人
・60代:11.7人

※全国の20代~60代の男女
※調査人数141,000名

引用元:相模ゴム工業株式会社「ニッポンのセックス」|あなたの今までの経験人数は何人ですか?

統計で見ると、男性の平均経験人数は、11人程度。

そのため、経験人数が15人以上いるなら、モテていると言える。

ただこれは、ヤルことだけを考えた男性目線のモテる基準。

女性のモテる基準は、幸せにした人数が多ければ多い方が良いとされているので、経験人数だけで判断することはできない。

モテる基準と告白された回数

告白されなくてもモテる男性は山ほどいる

大前提として、告白された回数=モテる男とはならない。

女性の多くは、自分から告白することが少なく、好きな人がいても告白まではいかないことが多い。

また大人になると、告白をせずにそのまま付き合うということも少なくないだろう。

告白されてもモテる男はたくさんいるので、好きになってもらえる確率を高くすることが大切だ。

狙った女性を落とせるように、打率を上げて、自分から告白したときの成功率を上げるようにしよう。

『歳を重ねるごとにモテる男に磨きがかかる』ことも大事

過去の栄光はモテる基準に入らない

年齢を重ねた男性の中には、「昔はすごくモテていた」と声を大にして武勇伝を語る人がいる。

しかし、過去の栄光はモテる基準に入らない。

モテる基準で大事なのは、現在進行形でモテているかどうかだ。

例えば、結婚をして既婚者になっても、多くの女性から好かれることは、モテる男にあるあるな話。

ここで、言い寄ってくる女性と不倫をしたり、ワンナイトをするとモテる男とは言えない。

一人の女性にフォーカスして、輝かせることが男のカッコ良さだったりもするため、分散させた時点で100%コミットしている異性がいないことを意味する。

そのため、過去にすがり現在がそうでないとモテていたのは過去の話となるのだ。

まとめ

モテているかどうかは、女性の判断を基準にすることが大切だ。

男性と女性では、モテるという基準が違うため、男性が思うモテることをすると、勘違いモテ男になってしまうかもしれない。

また、20代や30代の若い頃にモテていたとしても、歳を重ねるごとにモテる男に磨きをかけることも大切だ。

過去にモテていたとしても、現在モテていなければ意味がない。

キミの人生を決めるのは、キミ自身の行動にかかっているので、いつまでもモテる男でいるための努力をしよう。

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